MATCH DAY REPORTS

日本代表を中心としてJリーグやカップ戦などのレポートをします。(浦和レッズとザスパ草津以外)

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JFL後期第7節 FCホリコシ×HONDA FC

JFL(JAPAN FOOTBALL LEAGUE)後期第7節
【FCホリコシ×HONDA FC】
高崎市浜川運動公園陸上競技場 13:00KICKOFF


FCホリコシ(2-1)HONDA FC
得点:【ホ】アマラオ(20分)・森(80分)【H】増田(57分)

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FCホリコシが攻守に集中力で上回り、押され気味の展開をものにする

天皇杯3回戦の横浜FC戦を来週に控え、JFL後期第7節でホームに強豪HONDA FCを迎えて、どんなサッカーを繰り広げるのか? アマラオがどの程度までやれるのかも含めて、HONDA FCに対してどのようなサッカーをするかによってある程度は来週の展開が予想がつくだけに興味深い一戦ではあったが…

立ち上がりから地力に勝るHONDAがポゼッションで上回りホリコシゴールを脅かすが、集中力が高いホリコシディフェンス陣が踏ん張りゴールを割らせない。次第にHONDAのペースに慣れたホリコシが徐々にカウンターを仕掛ける場面が増え始める。先制点もカウンターで左サイドのスペースを突いた形でセンタリングが上がり、ゴール前フリーになったアマラオが冷静にヘッドでゴールマウスに流し込んもの。アマラオのゴールまでのポジショニングのよさが出た点だった。得点後は、ホリコシの高い位置からのプレスが効いてホリコシがペースを掴むが、追加点は奪えずに後半へ・・・後半の入りも前半同様、HONDAのペースだった。押し気味のHONDAがホリコシゴール前でボールを展開することが多くなる。GK鏑木の好セーブやゴールポストへの直撃弾などでなんとか凌いできたホリコシだったが、分厚い攻撃の前に同点に追いつかれてしまう。時間帯的にはHONDAが攻勢に出るとも思われたのだが、その後も集中力を切らせなかったホリコシは追加点を許さず、逆に途中出場の森がスペースを巧く使った攻撃から決勝点となる2点目を決めてそのまま逃げ切ってHONDAから勝利を上げる。

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来週の天皇杯を控えて、守備陣の集中力が切れなかった点は評価できるだろう。いかに横浜FCの攻撃を凌ぎきってワンチャンスをモノにできるかが来週の試合では明暗を分けるはずで、来週へのいい予行演習になったのではないかと思う。去年もベスト16に進出しているだけに、今年もそれ以上の成績を期待してしまう。

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第10回 東京都サッカートーナメント決勝 横河武蔵野FC×佐川急便東京SC

第10回東京都サッカートーナメント決勝
(兼天皇杯全日本サッカー選手権東京都代表決定戦)
【横河武蔵野FC×佐川急便東京SC】
国立西が丘サッカー場 15:00KICKOFF

横河(1延長2)佐川

得点:【横】熊谷(10分)【佐】大久保(5分)・(115分)

1点を争う攻防を延長で制して、佐川急便東京SCが天皇杯東京都代表に

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天皇杯東京都代表の座を賭けた東京都サッカートーナメント決勝は、3年連続してJFLの横河武蔵野FCと佐川急便東京SCの対戦となった。JFL前期の対戦はホームで横河武蔵野FCが3-1と勝利しているが、このトーナメントに関しては過去2年連続して佐川急便東京SCが勝利し、天皇杯の東京都代表となっている。JFLでの順位も8位:横河武蔵野FC・9位:佐川急便東京SCと拮抗しており、実力差は殆どないように思える。

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 前半の立ち上がり、縦への意識の強い佐川の攻撃が横河の守備陣形の裏を突く縦パスから突破で大久保が決めて先制のゴール…これで波に乗るかと思われたが、その5分後にCKから横河・熊谷に同点のゴールを許してしまう。サイドからの攻撃を強く意識した横河武蔵野に対して、縦への強い意識の感じられる佐川急便東京、その後はお互いにチャンスを潰しあう形で前半を終了。CKでのマークのズレが微妙に気になる佐川急便東京の守備、これが後半に修正されるのだろうか?これは下手すると致命的になりかねないのだが…後半に入り、サイド攻撃主体の横河が優位に立ち始める、一方の佐川東京は受けて守勢に転じてしまい、ディフェンスラインが下がり中盤があき始めセカンドボールを横河が拾って攻撃に転じる展開が多かったが、横河の拙攻にも助けられたがこれをよく凌いで同点のまま延長へと突入した。延長開始直後、最初にビッグチャンスを迎えたのは横河、ゴール前でマークのずれた佐川に対して二重三重の攻撃で畳み掛けるが決めきれず、ここで決め切れなかったことで流れが佐川東京へと傾くことに、流れを引き寄せた佐川東京も延長前半に縦パスから裏へ抜け出しGKと1対1になったが、横河GKのファインセーブにあって延長前半は終了、延長後半も半ばの5分佐川東京が右サイドの突破から中央へ折り返しこれを綺麗に決めてリードを奪う、これが結局は決勝点となって3年連続の優勝とともに天皇杯の東京都代表を決めた。

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'05 Division2 第28節 横浜FC×ヴァンフォーレ甲府

J.LEAGUE DIVISION2 第28節
【横浜FC×ヴァンフォーレ甲府】
三ツ沢公園球技場 19:04KICKOFF

横浜(3-4)甲府
得点:
【横】シルビオ(57分)・カズ(65分)・トゥイード(84分)
【甲】池端(5分)・奈須(42分)・バレー(47分・50分)

試合後の選手コメント(J's Goal)
甲府:大木監督コメント(J's Goal)
横浜:足達監督コメント(J's Goal)

カズがJ2初ゴールも、甲府が貯金を守り抜いて逃切り勝ち

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ヴィッセル神戸から三浦知良(カズ)を獲得し、さらに元日本代表の山口素弘を新潟から、湘南からは浮氣哲郎を期限付移籍で獲得して補強面での話題と攫っている感のある横浜FC。新戦力がどこまで機能するのかが焦点。一方の甲府は京都・福岡には水をあけられてしまったが、3位争いでJ1との入替戦出場に望みを残しているだけに負けられないところ。今日の三ツ沢球技場は会場前から入場待機列が出現したほど、これもカズ効果といったところか…

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開始直後、試合が落ち着く間もなく甲府が右サイドの突破から上がったセンタリングに池端飛び込んで先制、横浜FCはバレー・長谷川を気にする余り後ろから飛び込んだ池端に対するケアがなくフリーでシュート許してしまった。この後、ラインが下がり気味ではあったが浮氣・トゥイードを中心に甲府の攻撃を凌いでいたが、42分にCKから奈須がヘッドで叩き込んで追加点をあげる。完全に集中力がこの瞬間切れてきた感じ…これもフリーで許した得点。前半は0-2で終了…横浜FCにとって惜しむらくは、カズの放ったシュートがクロスバーを直撃したことか?

後半の立ち上がり早々、前半と同じようなパターンで守備陣形を整える間もなくバレーに決められてしまいさらにリードを拡げられる。これ以上の失点を避けて反撃に出たいところなのに直後のCKをまたもバレーに決められて試合は完全に決した感が全体に漂い始めた。実際にラインは下がって後手後手の展開の横浜FC、攻撃の糸口さえも見出せない状況になっていた。これが、56分のシルビオの投入で劇的に変化するとは…投入直後にゴール前に抜け出したシルビオが反撃の狼煙となる1点を返すと横浜FCに攻撃のリズムが生まれる。停滞気味だった縦への動きがシルビオの投入で出たことで逆に甲府が下がり気味なりはじめる。65分城へのファールで得たFKにキッカーはカズ(画像参照)…切れに描かれた弧はゴールマウスに吸い込まれる。J2最年長ゴールとなるカズの記念すべきJ2初ゴールにさらに勢いづいた横浜FCはCKからトゥイードが決めて1点差…押せ押せの展開で行ったのだが、4失点はあまりにも重く、タイムアップ甲府が何とか逃げ切って3位争いに踏みとどまる。P8270136-w512.jpg

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CONFEDERATIONS CUP 2005 ブラジル代表戦

CONFEDERATIONS CUP 2005 GERMANY
【日本代表×ブラジル代表】
ケルン 3:00KICKOFF


日本(2-2)ブラジル
得点:【日】中村俊輔(27分)・大黒将志(87分) 【ブ】ロナウジーニョ(14分)・ロビーニョ(32分)

【日本代表】
GK 川口
DF 加地・宮本・田中・アレックス
MF 福西・中田英・小笠原(→中田浩)・中村
FW 玉田(→大黒)・柳沢(→鈴木)
王者ブラジル相手に2度の同点劇も逆転は叶わず…得失点差で予選リーグで散る

立ち上がりチャンスを作ったのは意外にも日本だった…加地の放ったシュートが決まったかに見えたが、無情にもオフサイドの判定でノーゴール。逆にこれで火がついたのか?ブラジルが攻勢に出ることに…14分にロナウジーニョ→ロビーニョと繋いで先制のゴールを決めるが、今日の日本はブラジル相手に引くことがなかった。これが、27分の中村俊輔の同点ミドルに繋がったが、ブラジルも日本に傾きかけた勢いをすぐに巻き返し一瞬の隙を突いて32分にロナウジーニョのゴールで突き放す。失いかけた流れをすぐに引き戻してしまうあたりがブラジルらしいが、ここまでの日本PATTERNからするとここからズルズル行ってしまうところだったのだが、互角に渡り合って逆に後半に入るとペースダウンし始めたブラジルを凌駕し始める。大黒の投入もあって、リズムを取り戻してチャンスを作り出した日本だった。ギリシャ戦でも目立ったがこの日もサイドからの押し上げのタイミングがよく分厚い攻撃を仕掛けることが出来たことが87分のゴールに繋がる。ゴール前で得たFKのチャンスでキッカーは中村俊輔、俊輔の左足から放たれたボールは弧を描いてブラジルゴールへ…しかし、バーに阻まれチャンスは潰えたかに見えたがこのボールに反応していた大黒が冷静に押し込んで同点に…押せ押せの日本はロスタイムにも大黒がサイドからのクロスに反応してヘッドでゴール狙ったがこれはgkマルコスのセーブに遭いゴールは割れず。試合は同点のままタイムアップ…王者ブラジルに一歩も引かずに戦った日本だったが一歩及ばず、得失点差で決勝Tには進めず。予選リーグ敗退となった。

負けられないアジア予選と違い、RISKを負ってまでも攻めの姿勢を貫けたことが予選リーグでの戦いに出ていた。サイドからの押し上げなどは特にそうで、RISKを負ったことでセカンドボールの奪取率を上げ結果的には分厚い攻撃を仕掛けるきっかけとなったし、ワンタッチでのパス交換が確実に出来たことも相まって格段の進歩を見せた気がするが、片鱗は昨年の欧州遠征でも見せていたのだがそこから更にレベルアップはしていたと思う。チャンスは作り出すことが出来るようにはなっている。あとはゴール前での精度の問題をこれからどう解決するかに尽きると思う…個人的には柳沢か大黒のワントップの布陣がベターだと思うが…

ワールドユース2005 オランダ大会 U-20モロッコ代表戦

ワールドユース オランダ大会
【U-20日本代表×U-20モロッコ代表】


日本(0-1)モロッコ

ロスタイムにあっけない幕切れ…16強で散る

予選リーグを何とか突破して望んだベスト16の闘い、ベナンに続くアフリカ勢との対戦だった。ゲームプランは延長込みの後半戦のスタミナ勝負だったはずだったが…前半から、激しいプレッシャーを仕掛けて前線からプレスをかけて勝負しチャンスを数多く作り出したが、決定的だったカレン・ロバートのシュートはバー・ポストに阻まれた。サイドからチャンスも多く演出したがゴール前は流石に固くゴールを割ることが出来ないままロスタイムへ突入した。間もなく終了という一瞬の隙を突かれた形でモロッコのカウンターを許しベスト8への道を絶たれる。決定力不足が浮彫りにされた一戦…平山頼みの布陣も考え直す必要性があったのではと思わせた。
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