MATCH DAY REPORTS

日本代表を中心としてJリーグやカップ戦などのレポートをします。(浦和レッズとザスパ草津以外)

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第83回全国高等学校サッカー選手権 準決勝 星稜×市立船橋

第83回全国高等学校サッカー選手権 準決勝第2試合
【星稜(石川)×市立船橋(千葉)】
国立霞ヶ丘競技場 14:10KICKOFF

星稜2(PK4-5)2市船

得点【星稜】田宮・大畑 【市船】小山・白山

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試合開始直後から、中央からドリブル突破を仕掛ける星稜。一度仕掛けてからサイドへ展開する攻撃で、前半3分にはロングスローを起点に早くも先制。予想外の展開となったが、市船もその後徐々に盛り返し始め、左サイドの薬袋を中心に星稜陣内に押し込み始めると、終盤は完全に市船がポゼッションを握り、29分に同点弾。徐々に市船に傾き始めた試合は、1-1のまま後半へ
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後半に入り、星稜は本田と橋本が前線で起点となり、攻撃の形を作りはじめたが、市船も渡邉広を中心にしっかりと守り続ける。すると後半29分、市立船橋が途中投入した“スーパーサブ”白山が、快足を飛ばして縦パス一本から逆転ゴール。試合は決したかに見えたが、最後まであきらめない星稜はロスタイムのCKのチャンスを生かし、劇的な同点弾。しかし、PK戦には今年度絶対の自信を持つ市船。6人目まで突入したところで星稜が外し、2大会ぶりの決勝進出を決めた
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それにしても、星稜・本田の存在感が際立った試合だった。球際の強さ、コントロールの技術、スピードなどこのレベルでも際立った存在…それがチームと相まって、星稜はここまで勝ち進んで来たに違いない。名古屋入団が決まっているそうだが、Jの舞台で光り輝く存在になれそうな気がするが…
この試合の最後のシーンは、本当に感動的だった。ロスタイムに入り最後のプレーになると思われた(実際に最後のワンプレーだったが)GKから生まれた星稜の同点ゴールは「負けたくない」という気持ちがゴールに繋がった…この勢いをPK戦に持込みきれなかったのが残念ではあったが、賞賛に値する星稜高校のプレーだった。
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