MATCH DAY REPORTS

日本代表を中心としてJリーグやカップ戦などのレポートをします。(浦和レッズとザスパ草津以外)

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'05 ヤマザキナビスコカップ決勝 ジェフ千葉×ガンバ大阪

J.LEAGUE ヤマザキナビスコカップ決勝
【ジェフユナイテッド千葉×ガンバ大阪】
国立霞ヶ丘競技場 13:00KICKOFF

千葉(0-0)G大阪 PK(5-4)




スリリングに展開も、スコアレスでPK戦へ
PK戦を制しジェフユナイテッド千葉が初戴冠


初タイトルにかける思いは、ゴール裏のサポーターのサポートにも現れていた。ジェフ千葉側はチームカラーに彩られた上にビッグフラッグが、G大阪側のゴール裏を彩る青と黒のボードで色分けされる。スタンドもチームカラーが半分ずつ綺麗に色分けされた。タイトルへ…攻撃的な両チームだけに、点の取り合いが予想されたが結果は意外な方向へ向くことに

前半から主導権を握ったかに見えたのはG大阪だった。ここ最近のリーグ戦では得意の攻撃が形を潜め、攻めあぐねている印象が強かったG大阪だが、今日に限ってはその印象はない。松下が放ったシュートを皮切りに、大黒が、アラウージョのシュートが立て続けに千葉のゴールを襲うが千葉のGK立石の対応のよさもありゴールを割ることは出来ない。しかし、得点の期待される選手が果敢にゴールを狙うことで、チームにリズムが出てガンバらしいサッカーを展開する。一方で千葉は、チーム全体の統一された意思により機能的に動いた印象で、その中でガンバの攻撃を凌いで自分たちのリズムに持ち込んでいたようにも見えた。後半もガンバが優勢に…千葉の動きの量が落ちたかに見え、全体に中盤が間延びした感じになり始めると、出来たスペースから前線へ展開されて、FW陣が市原ゴールを襲い続けたが…ガンバが交代のカードを守備の選手で切ってきたことで徐々に勢いは失われゴールの予感のないまま90分が終了し延長へ勝負は持ち込まれることに…延長は前半はガンバが、対して後半は全体に疲労感のでたガンバに対して千葉が主導権を握ったものの最後までゴールを割れずに、戦前の予想に反して試合はスコアレスのまま昨年に続いてPKでの決着に持ち込まれる。PKはガンバの一人目の遠藤が千葉GK立石にストップされ、5人全員が決めた千葉に凱歌が上がる。

全員が攻守にわたり意志を統一した千葉が交替選手も含めて14人で試合に挑んだのに対して、ガンバは交代のカードは切ったものの11人で戦った印象はぬぐえない。僅かな気持ちの差…それがタイトルの行方を分けたのではないだろうか?
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