MATCH DAY REPORTS

日本代表を中心としてJリーグやカップ戦などのレポートをします。(浦和レッズとザスパ草津以外)

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第85回天皇杯全日本サッカー選手権 3回戦 横浜FC×FCホリコシ

第85回天皇杯全日本サッカー選手権 3回戦
【横浜FC×FCホリコシ】
三ツ沢公園球技場 13:00KICKOFF

横浜(1-0)FCホリコシ

得点:【横】内田智也

FCホリコシ善戦も、横浜FCが辛くも勝って4回戦へ

三浦知良


去年の天皇杯で16強へ進出したFCホリコシが再度のジャイアントキリングを狙って横浜FCに挑む。横浜FCにはカズが、FCホリコシにはアマラオが、ともにKINGと呼ばれた巨頭がトップに張って勝利を目指す。

前半は両チームとも全体にコンパクさが欠けてしまって、締りのない展開に終始する。こういう展開こそ地力の差が出てしまうというもの、横浜FCが厳しいリーグ戦を戦っていることを証明しているかのように優位には展開していたが、COMPACTさにかける展開で、押上げも少なく厚みのある攻撃が仕掛けられないこともあったが、FCホリコシの必死の頑張りにあってチャンスらしいチャンスは作れずにいた。その中で、巧くボールを引き出した横浜FC が内田のゴールで先制した。そのゴールを守って前半は1-0で横浜リード。

後半にはいるとアマラオが前線で頑張り、そのボールに反応しだしたホリコシが押上げもよくCOMPACTに全体を保って優位に試合を進める。しかし、横浜FCは真ん中に張ったトゥイードが効いてFCホリコシに決定的なチャンスをなかなか作らせない…終盤にアマラオが放ったミドルもGKがセーブして事なきを得るとFCホリコシには攻め手がなくなり。そのまま前半のリードを保った横浜FCが辛勝だが順当に4回戦へ駒を進めた。

アマラオ(FCホリコシ)

この日三ツ沢に目立ったのは、他チームのサポーターの姿、自分も含めてだが(笑)
オレンジのアルビサポ、赤青のFC東京サポが目立った。横浜FCには山口素弘がFCホリコシにはアマラオがいたからだが…移籍の目立つJならでは光景だろう。でも、それを容認できる日本のサッカーのよさも再認識した試合だった。

山口素弘(横浜FC)

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第10回 東京都サッカートーナメント決勝 横河武蔵野FC×佐川急便東京SC

第10回東京都サッカートーナメント決勝
(兼天皇杯全日本サッカー選手権東京都代表決定戦)
【横河武蔵野FC×佐川急便東京SC】
国立西が丘サッカー場 15:00KICKOFF

横河(1延長2)佐川

得点:【横】熊谷(10分)【佐】大久保(5分)・(115分)

1点を争う攻防を延長で制して、佐川急便東京SCが天皇杯東京都代表に

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天皇杯東京都代表の座を賭けた東京都サッカートーナメント決勝は、3年連続してJFLの横河武蔵野FCと佐川急便東京SCの対戦となった。JFL前期の対戦はホームで横河武蔵野FCが3-1と勝利しているが、このトーナメントに関しては過去2年連続して佐川急便東京SCが勝利し、天皇杯の東京都代表となっている。JFLでの順位も8位:横河武蔵野FC・9位:佐川急便東京SCと拮抗しており、実力差は殆どないように思える。

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 前半の立ち上がり、縦への意識の強い佐川の攻撃が横河の守備陣形の裏を突く縦パスから突破で大久保が決めて先制のゴール…これで波に乗るかと思われたが、その5分後にCKから横河・熊谷に同点のゴールを許してしまう。サイドからの攻撃を強く意識した横河武蔵野に対して、縦への強い意識の感じられる佐川急便東京、その後はお互いにチャンスを潰しあう形で前半を終了。CKでのマークのズレが微妙に気になる佐川急便東京の守備、これが後半に修正されるのだろうか?これは下手すると致命的になりかねないのだが…後半に入り、サイド攻撃主体の横河が優位に立ち始める、一方の佐川東京は受けて守勢に転じてしまい、ディフェンスラインが下がり中盤があき始めセカンドボールを横河が拾って攻撃に転じる展開が多かったが、横河の拙攻にも助けられたがこれをよく凌いで同点のまま延長へと突入した。延長開始直後、最初にビッグチャンスを迎えたのは横河、ゴール前でマークのずれた佐川に対して二重三重の攻撃で畳み掛けるが決めきれず、ここで決め切れなかったことで流れが佐川東京へと傾くことに、流れを引き寄せた佐川東京も延長前半に縦パスから裏へ抜け出しGKと1対1になったが、横河GKのファインセーブにあって延長前半は終了、延長後半も半ばの5分佐川東京が右サイドの突破から中央へ折り返しこれを綺麗に決めてリードを奪う、これが結局は決勝点となって3年連続の優勝とともに天皇杯の東京都代表を決めた。

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第84回天皇杯全日本サッカー選手権 決勝

第84回 天皇杯全日本サッカー選手権 決勝
【東京ヴェルディ1969×ジュビロ磐田】
国立霞ヶ丘競技場 13:30KICKOFF

東京V(2-1)磐田

得点:【東】飯尾・平本 【磐】西

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J.LEAGUE創設以来、天皇杯を連覇したチームはない。その連覇に挑むのが、レッズを破り決勝の舞台へすすめてきたジュビロ磐田…ここ3年どういう形でもタイトルをとってきたチームが強かにも勝ち進んできた。一方の東京ヴェルディはタイトルとなると…実に久しぶりで、天皇杯に限っていっても8季ぶりの決勝進出である。ここまでの試合ぶりからすると、細かいパスワークと若さで勝るヴェルディが安定した試合運びで勝ち進んできているだけに、やや有利か?勢いのあるザスパを準々決勝で、準決勝ではガンバ大阪にいずれも完勝している。
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小気味良いパスワークをベースに攻撃を組み立てるヴェルディに対して、組織的に守備をして大きくボールを動かし、サイド攻撃を主体とした攻撃を組み立てようとするジュビロの構図…今日のジュビロはプレスの効きが甘くヴェルディのパスワークに翻弄される場面が多い。ヴェルディやや優勢で試合は進むが、決定機を決めきれず…膠着したまま前半は終了するか、という展開の中35分にヴェルディが、ジュビロゴール前でFKのチャンスを得る。FKからゴール前に送られたボールに平本がヘッドで反応、ポストに跳ね返ったところを飯尾が詰めてヴェルディが先制し、ヴェルディが流れを掴んだのだが…小林がイエロー2枚で前半終了間際に退場処分を受け、ジュビロが数的優位の状況で後半へ突入する。
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残り45分で数的優位の状況で有利に試合を運べるはずの磐田に、立ち上がり早々落とし穴が待ち受けていた。福西がボールコントロールをミスして、ヴェルディ平本がボールを奪いそのままゴール前までドリブル突破してシュート…これが決まり2-0となる。ジュビロは後半開始から前田→中山、途中で菊池→川口と交替のカードを切って状況を変えようとしたが、流れを掴むには至らず、ボールを支配して波状攻撃を仕掛けられたのは、グラウ→藤田の交代のカードを切った後からだった。残り15分で攻め込んではいたが、1点返して更に同点にしようと攻撃を仕掛けたが、焦りから攻撃が単調になりヴェルディに守りきられて試合は終了。ヴェルディ8季ぶりの天皇杯優勝。

第84回天皇杯全日本サッカー選手権 4回戦

第84回 天皇杯全日本サッカー選手権 4回戦
【柏レイソル×群馬FCホリコシ】
日立柏サッカー場 13:00KICKOFF

柏(0-1)群馬FC
得点:【群】奈良

JFL勢3年ぶりにJ1に勝利…FCホリコシが大金星

リーグ戦のタイトな日程の中、疲れを考慮してメンバーを入れ替えてきた柏レイソルに、取りこぼしが多くJFLでは中位にいるが実力はあり元Jリーガーを何人も擁する群馬FCホリコシが挑んだ。

立ち上がりからDFの連携が悪い柏に対して、群馬FCがシンプルだが正確に縦を突破してチャンスを拡げる。最後の精度を欠いたせいもあって、決定的な場面は少なかったが効果的に攻撃を仕掛けて主導権を握っていたのは群馬FCのほうだった。柏は、玉田にボールを集めて玉田のスピードで勝負と考えていたようだが、ボールの出所を押さえられ…玉田にボールが出ても早い出足で潰されてしまい、攻撃の糸口が見出せないままに前半終了。後半も同じような展開が続いたが、群馬FCがサイドから突破して正確なクロスを中央に折り返しフリーの奈良がこれも教科書通りの叩きつけるヘディングシュート…これが決まって決勝点に…群馬FCが"Giant Killing"達成…同じ群馬勢として明日のザスパの試合も注目だ(-.-)ボソッ

第84回天皇杯全日本サッカー選手権 4回戦

第84回 天皇杯全日本サッカー選手権 4回戦
【佐川急便東京SC×ジュビロ磐田】
味の素スタジアム 13:00KICKOFF

佐川急便(2-3)磐田
得点:【佐】竹谷2 【磐】前田2・グラウ

今日の4回戦からJ1勢が登場の天皇杯、JFLの佐川東京が磐田に対してどこまで抵抗するのだろうか?もっとも、世間の注目は今日から磐田の采配をとる山本さんの動向に注目といったところだろうが…JFL勢もなめてかかると痛い目にあうぞ(-.-)ボソッ

立上がり…いきなり縦への突破から、名波が左サイドを抉りシュート性の折り返しを前田が合わせて磐田が先制し、幕を開けた。「やっぱり格の違いがあるのかな?」とも思ったのだが、試合が進むにつれ徐々にスピードへの対応を見せた佐川東京は、堅守からの速攻に冴えを見せ始める。中盤でボールを廻す意識の高い磐田に対して、コンパクトに守ってスペースを消してボールを奪い、空いたスペースへボールを送りそこへ走りこむという戦術が徹底されており、シンプルで手数は少ないが効果的な攻めを佐川が見せる。それに対して、磐田のDF陣は裏をとられ前半に立て続けに点を奪われて2-1で佐川東京がリードのまま前半を折り返す。

後半に藤田俊哉に代えて縦へのスピードが身上の川口を投入すると、いきなり効果が現れ立上がり早々に、前田の2点目が生まれ磐田が同点に追いつく。しかし、ここから佐川東京も踏ん張り磐田の攻撃を凌ぐと一進一退の攻防に…残り20分辺りまでは佐川のプラン通りに試合は進んでいたように思えたが…一瞬の隙を突いて出た縦パスにグラウが反応し、ペナルティーエリア内でボールキープしようとしたところを佐川のDFが足を引っ掛けてしまいPKに、これをグラウが冷静に決めて2-3とした磐田が辛くも4回戦を突破した。

磐田はボールキープにたけた選手が多く、縦への意識の強い選手が少ないせいか中盤をコンパクトに守られて縦へのパスコースを切られると途端に攻め手を欠く傾向が最近特に強いように思う。そこを巧みに佐川東京が突いて途中までは主導権を握ったのだが、最後は地力の差が出た感じ…佐川のGK(Giant Killing)はならず\(T▽T)/
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